デリヘルドライバーの求人は年々増えています。
風俗店の中でも特にデリヘルに欠かせない存在になっているのがドライバー。
現在ではドライバーのいないデリヘルは殆どないでしょう。
同じ夜のお仕事でもスタッフとは違う、風俗ドライバーの仕事。
今回は風俗ドライバーの仕事や、メリット・デメリットについてもまとめてみました。
ドライバーのお仕事が気になっている方は是非参考にしてくださいね!
風俗ドライバーとは?
デリヘルの業種のように店舗を構えない派遣型風俗店でよく募集されているドライバー。ドライバーは、女性の出勤や指定の場所までの送迎、ホテルや自宅に的確に派遣するデリヘルの要ともいえる仕事です。
給料は時給制や距離によって計算するなど、お店によっては様々ですが、女性を迎えに行きお客様のもとへ届ける時間が実働時間となります。
風俗ドライバーのメリット
■単純作業で高時給
風俗ドライバーは風俗で働く女の子を送迎するという作業一つをひたすら繰り返すので、はっきり言って器用ではない、という人でも運転さえできればこなせる仕事です。他の男性向け風俗求人、風俗店で働くスタッフとなると、単純作業というわけにはいきません。
実に様々な雑務を任されて覚えなければいけないことも多く、その上一つ一つの仕事をしっかりやっていき、周囲の評判を高めていかないと昇進や昇給は遠のきますし、上の役職も目指せません。
しかしドライバーの求人は、最初のうちは1000円くらいからスタート。
沢山仕事をすれば基本給が増えるということもあり副業で数時間だけお仕事をした場合でもあっという間に1万円以上の日給を稼ぐことが可能です。
■道やホテルに詳しくなれる
風俗での利用場所は主にビジネスホテルやラブホテル。色々なお客様のもとへ行くからこそ、慣れてくればホテル名を聞いただけで場所がわかるようになってきます。
デリヘルでは自分が今までに行ったことのない場所に行くことも少なくありません。
自然と道にも詳しくなり走っているうちに近道を学んだり、風俗ドライバーはタクシーの運転手よりも道に詳しい人が多いのです。
■空いてる時間は割と自由
待機時間はドライバーにとって自由時間。ドライバーは女性を的確に送迎できさえすれば、後は待っている間にごはんを食べるのも睡眠を取るのも漫画を読むのも自由。
もちろん近くで待機や電話に気を付けなくてはいけませんが、上司からの監視の目がある訳でもなく、好きなように過ごせるので気が楽なのもドライバーのメリットです。
■日払いも可能
お店によってはその日にお給料が貰える日払い制度をドライバーにも導入しています。男性のお仕事の場合、日払いをしている職種はなかなかないので、今すぐお金が必要な人にとっては、その日にお金を持って帰ることができるので臨時出費などにも安心です。
風俗ドライバーのデメリット
■拘束時間が長く実働時間が短い
デリヘルの場合、最低プレイ時間が60分なのに対し移動時間は近ければ15分程度。移動時間よりもプレイ時間が長いことが多くなる場合が多いので、かなり暇に感じてしまうかもしれません。
■女性と親密にはなれない
ドライバーになれたからと言って、女性と親密な関係になれる訳ではありません。これは受付スタッフなどでもそうですが、キャストとの恋愛は契約違反となりもし連絡先などを交換したのがバレれば即刻クビ!
厳しいお店であれば、女性と必要以上に会話することも禁止されています。
女性と仲良くしたいだけの目的で働ける業種ではありません。
■自家用車が汚れる
ドライバー用の社用車が用意されていることは少なく、基本的に自家用車の持ち込みが必要となります。忙しい風俗嬢の場合、待機室に戻るコトが少ないので車に乗っている移動時間がその女性の休憩所になることも。
そのため、車内でタバコを吸ったりご飯を食べる風俗嬢も多いのが実情です。
灰が落ちた、ジュースがこぼれた、なんかは日常茶飯事。
もちろん女性に掃除してもらう訳にもいかないというのがドライバーの悲しいところです。
いかがでしたか?簡単そうに見えて実はとても重要なお仕事です!
ドライバーは風俗業界になくてはならない存在。
免許をもっていて風俗関係で働こうと思っている人、尚且つ出来るだけストレスや激務は避けたいという人は風俗ドライバーという仕事も候補に入れてみてください。
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